ここから、DRかとーの日記。
走行18年、古い車を受け取る。 そう。今日は車の整備デー。四月から就職を控えているDRかとー。新生活を始める準備として、一気にクルマのお掃除と整備を済ませたのです。そしてわかったこと。車内美化はエネルギーを使います!!今日はオートバックスでETC車載機と、ドライブレコーダーを買いました。それからスノータイヤをノーマルタイヤに変える作業を父親とした後、親からもらったマークIIを、家の掃除機と、ボロ雑巾と、ピンセットを使って掃除しました。花粉まみれで、溝の中まで花粉がこびりついていたのをピンセットでピカピカにしたらとても爽快でした。
ここから本題「綺麗な環境はタダでは手に入らない。」
ということは、車内を汚さないための、言うなれば、持続可能的な美化環境保護策が必要です。特に問題になるのが、車内での飲食。わたしの学生時代のこと。普段は大人しい後輩女子が、車内飲食マナーについて”ブチ切れTweet”をかまして部活メンバー皆が震え上がった事件がありました。あの時は、「あな、恐ろしや。」の感想でいっぱいでした。しかし、車内掃除に1日かけた今のわたしなら、彼女の心境も少し理解できます。
それでも、車で食べるお菓子は美味しい。
でも、車の中で食べるお菓子って最高じゃないですか!?!?一律に飲食禁止、なんて決めてしまうと、クルマがタダの移動手段でしかなくなってしまって、寂しいですよね。クルマは移動手段であると同時に、団欒を楽しむマイルームでもあるはずなのです。
公約「マイカーにお菓子を常備します」
そこで、わたくしDRかとーは公約を宣言します。「マイカーにお菓子を常備します。」自分が食べられるように、そして同乗者が食べられるように。
あらゆる食べ物の解禁
じゃあ、どんな食べ物でも、例えばおでんでも、なんでも食べようか!それはちょっと難しいです。大昔、ぼくが旅行の帰りにこぼした汁が、10年以上経った今、残っていましたから。旅の記憶は薄れても、クルマのシートにできたシミは薄れないのです。すなわち、食べて良いお菓子を選定する必要があります。
ヒントは「映画館のマナー」
これは一種の都市伝説ですが、映画館でポップコーンが食べられるようになったのには理由があると言われています。
ポップコーンのメリット1 安価である。
安価であることは、常備菓子として、この上ないことです。
ポップコーンのメリット2 掃除がしやすい。
最悪な例を紹介すると、羊羹を踏みつけられた車内は、想像するだけでも悲惨です。一方で、ポップコーンならば、こぼしても掃除機ですぐに吸うことができます。
ポップコーンのメリット3 軽くてダメージが少ない。
映画が気に入らなくて投げつけても、ポップコーンならスクリーンにダメージが少ないから選ばれたと、他記事にありました。
運転手にゲンコツじゃなくて、ポップコーン投げればよかったのに、、、。というのは、冗談で。まあ、都市伝説でしょうね。
バリエーションを増やしてみよう。
ポップコーンも100日食べれば飽きるので、代替となるお菓子を列挙してみました。
- うまい棒
- かっぱえびせん
- マシュマロ
- 柿ピー
- じゃがりこ
全部いいね!!!!!
また映画館大手、TOHOシネマズでは以下のフーズが販売されています。
- ホットドッグ
- ミニパンケーキ
- チキン(からあげクンのようなもの)
- フライドポテト
- チュロス
- ホットサンド
これらは、後片付けしやすいフーズなのでしょう、持ち込み可で飲食可です。
方針としては、「リスト中のお菓子を常備し、それ以外のお菓子を持ち込まれた場合は、常備のお菓子を代わりに食べてもらう。」ということになります。
【番外編】航空機のシートが汚れた時はどう対処しているの?
映画館、車と同じく、シートが並んでいる閉鎖空間といったら、「航空機」を連想しました。
乱気流などで揺れたり、急病人が出たり、機内食と酒類も提供したりしている、航空機。シートの染みリスクで溢れかえっているといっても過言ではありません。航空機は客を降ろした後、すぐに次のフライトに備えるはず。それなのに、不思議なことに、機内が汚れたままの飛行機は見たことがありませんよね。航空機のシートが汚れてしまった場合はどう対処するのでしょうか。知恵袋に聞いてみました。
質問がこちら
それに対する答えがこちら。
とても感心する答えでした!
コメントを残す