裕福だった昔の日本
まだ私たちの日本社会が、裕福だった時、高齢者に医療費を負担させるなんてとんでもない発想でした。
65歳以上は手帳が配られ、手帳をかざせば水戸黄門様のように、威光を発揮していた時代がありました。
それでも社会全体の高齢者の割合は大きくなく理想の福祉国家が出来上がっていたのです。
2008年から後期高齢者医療制度がはじまる。
75歳以上の高齢者は100パーセント公費で賄っていたものを、50パーセントの公費に割合を減らし、日本政府の財政負担を減らしました。
代わりに40パーセントを現役世代の保険プール金から財政支援をすることになりました。
毎月支払ってる保険料が後期高齢者にプールされてるなんて説明は一切聞いてないですけどね!!!!!!
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