二週連続で来てしまった…!
どうも、あなほりさんです。
先週訪問して大ハマりした京橋の老舗洋食屋「Restaurant SAKAKI(レストラン サカキ)」。
すっかり僕の中には「京橋でランチ=レストランサカキ」という図式が出来上がりつつあります。
前回食べた「千葉県産林SPF豚のカツカレー サラダ付 1,350円」も大変に美味しかったのですが、今回は看板メニューの「エビフライ(スープ・ライス付き)1,300円」を頼んでみました。
平日の11時45分に到着。3組待ち。
「店外にまで行列ができている」ということはないものの、店内には軽い列ができており、私たちは4組目だった。
店内は、
「この時間のために、今日も仕事をしているんだ」と言わんばかりの表情で、黙々と食べるビジネスマンや、
「今日ランチどこにする?」「たまには贅沢ランチしない?」「あり〜。サカキは?」「賛成〜。」という会話の流れで来ることになったであろう女性2人組などで賑わっていた。
まずは野菜スープで、ホッと一息。
10分ほど待って席に案内される。
すぐに野菜スープが到着。具沢山のコンソメスープでした。
メインの「海老フライ」が到着。
席に案内していただいてから、5分強ほどで、待ちに待った「エビフライ(スープ・ライス付き)1,300円」が到着。
これが「長年フランスで腕を磨いたシェフが作る海老フライ」。
大振りのブラックタイガーが3尾を上質な生パン粉を使って揚げられた海老フライ。
脳内にまで響き渡るプリプリという食感がたまらない。
たっぷりの自家製タルタルソースをたっぷりつけて食べる贅沢。
次回は数量限定の「千葉県産林SPF豚のポークジンジャー 1,350円」を食べてみたい
限定20食ということで今回もお店に着いたころにはすでに完売していた「千葉県産林SPF豚のポークジンジャー 1,350円」。
次回は開店直後(11:30)を狙って訪れてみようと思う。
エビフライだけじゃない!京橋の老舗洋食屋『レストランサカキ』はカツカレーも絶品。「Restaurant SAKAKI(レストラン サカキ)」について
- 1956(昭和31)年創業。
- オフィス街京橋で半世紀以上に渡って愛されている。
- 昼は昔からの定番洋食メニューを提供する洋食屋さん、夜はフレンチレストランと昼夜形を変えて営業。
四代目シェフ「榊原大輔」さん
- 四代目シェフの榊原大輔さんは、フレンチの名店「北島亭」で修行後に渡仏。
- 2003年から実家を継いでキッチンに立っている。
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