こんにちは。他拠点生活中のあなほりさんです。
先週は、ADDress(アドレス)南伊豆拠点で生活していました。
温泉付き二階建ての別荘を独り占めできるという物件で、非常に贅沢でした。
それだけ聞くと、旅行と何が違うの?と思われるかもしれません。
ADDressを使った生活が一般の旅行やAirbnbと違うのは、各拠点に「家守(拠点管理人)」がついていること。
家守とは、いわゆる拠点管理人のことですが、一般的な管理人と違うのは、拠点を中心とした地域コミュニティのハブとなる役割も担っています。
もちろんコミュニケーション能力が高く、自らガンガン地域住民の方と交流しにいけるような方にとっては問題ないかもしれません。
しかし、私のようなコミュ症にとっては、このようなハブとなっている方がついてくださるのは非常に心強いです。
事実、今回の南伊豆での生活も、一人(家守さん)でも既に自分のことを知ってくださっている方がいたおかげで、3日間という短い期間であったにも関わらず、6人以上の地域住民の方とお話し、交流することができました。
BAR Avantiのオーナーには、「ちょうどお仕事が休みだから」ということで、車を出していただいて伊豆諸島最南端や多々戸浜、ポリネシア風呂に一緒に観光に付き合ってくださったりと最高の時間を過ごすことができました。
印象的だったのは「ギブの精神」が多くみられたということ
たとえば、たけのこたくさん取れたからおすそ分けしている場面や、使っていない茶飲みをコミュニティスペースに寄付している場面に遭遇しました。
気づいたら僕もギブしていた
地域の方と話していて感じたのは、どうやら特にに「ギブしよう」と意識しているわけではなさそういうことです。
これはひょっとしたら地域性のような環境がそうさせているのかもしれません。
事実、僕自身も自然にギブをしていました。
僕の職業が「エンジニア」と聞いたからか、「ホームページ作ろうか悩んでいるんだがアドバイスしてほしい」といった相談に乗っていました。
ある方には、「バー代をご馳走するから整体院のサイト構築を手伝って欲しい」ということで夜中の1時までBAR Avantiでその場でWordPressの疑問点に答えたり、実際にコードの追加・修正をさせていただきました。
これらは普段の仕事とはまた違った感覚で、なんとも言えない充実感・嬉しさがありました。
「お金を介在させないやり取り」ってこんなに気持ちいいんだなと実感しました。
南伊豆を満喫してきた様子を動画にしてみました
こんな贅沢な体験ができたのもADDressのおかげ。
その土地を堪能できるのはもちろん、旅行とは違って地域住民たちとの交流も楽しめるということが伝われば嬉しいです!
そして一人でも多くの方に多拠点生活・ADDress住民に興味を持ってくれたら嬉しいです。
そんなADDressの第2期会員募集、はじまっています。
ついに第2期会員募集開始!
半年会員プランが追加されていますね!
1ヶ月は短いけれど、1年会員の45万はさすがにお財布的に…って方にピッタリなんじゃないでしょうか!話題の全国住み放題サービス『ADDress』 会員を追加募集します! – CAMPFIRE https://t.co/5QkdTA9aup @campfirejpより
— あなほりさん + DRかとー (@comono_me) April 19, 2019
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