前回記事はこちらから。
サマリーポケット×引越し。引越し費用を大幅に抑える裏技。 サマリーポケットは、
集荷依頼をして指定した日に荷物を回収しに来てくれます。
よくある引越しを間取り図に描いた
通常考えられる引越しの行程図を書きました。
ラージサイズのボックスを洗面台と同じ大きさと想定し、リビングルームに10箱配置してみました。
こんなにも占領された中で、残りのわずかなスペースに布団を敷き、引越し最終段階まで過ごすことになります。😓
自分の部屋というより、段ボールの部屋と言っても過言ではありません。
また、一度に荷物をベッドの下の収納や、クローゼットの中から引き出すので、埃が舞い散る量も凄そうです。
もちろんマットレスと段ボールを全て軽トラもしくはハイエースに積むほどのスペースはないはずですから、引越し業者の大型トラックで運搬することになるでしょう。
映画「踊る大捜査線」の湾岸署の引越しのシーンのような、てんやわんやが目に浮かびます。
サマリーポケットを使った引越しを間取り図に描いた
比較して、こちらは、サマリーポケットの段ボールを1つだけリビングルームに配置してみました。
どうですか!!!このゆとり感、、、、!
健康で文化的な最低限度の生活が送れそうな予感がしませんか?
皆さんのご自宅に段ボール一箱分のスペースさえ確保すれば大丈夫なのです。そこにサマリーポケットの段ボールをおいて、日常生活を並行させながら、梱包したいアイテムを入れていきます。
- 「実家に送るようの箱」
- 「比較的短期間で引き出す物を入れた箱」
- 「調理器具一式の箱」
- 「長期間引き出さない季節物用の箱」
といった、アイテムの種類分けも楽チン。時間をかける余裕があるので、じっくり考えながら分類することができます。
「日常生活を並行させながら、引越し工程を進めることができる。」
これが三月の僕にはとても助かりました。
次回、実際に梱包・集荷した時の様子を記事にします。
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