消しても消しても、SDカードの容量がいっぱい😓原因は『隠しファイル』にあった!対処法を紹介。『Mac編』

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DRかとー
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副管理人/医師

勢いとお得情報への盲目的な執着心が売りの新進気鋭ブロガー。 名古屋市から山梨県へお引越し。 地図・交通・お買い得情報は一度は彼に聞け。 医師免許も持っている。

この記事にたどり着いた方は、おそらく、こういう方ではないですか?
「デジカメに溜まった写真をMacで削除したのに、デジカメでは容量がいっぱいと表示される。」
端的に解決策を紹介します。

隠しファイルの「.Trashes」が原因。

ユーザーに見えないファイルのこと。システムが利用するファイルなどは、ユーザーが誤って変更や削除をしないように、標準では非表示になっている。
コトバンク

隠しファイルを表示する方法

Apple storeより、Magic Keyboardの画像をお借りしました。
画像の赤マーカーで囲まれている3点を同時に押すと、隠しファイルが表示されます。

Command + Shift + . (ドット)

いでよ、巨大隠しファイル。


みつけました。

半透明の隠しファイルが表示されました。

フォルダの容量を見てみると、64GBのSDカードのうち、42.18GBも占有したまま、隠れて残っておりました。

諸悪の根源は「.Trashes」だったのです。

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