ninebotone s2をそろそろ処分しようと思うので、600日乗って得られた情報を数値化して公表します。
購入期間と料金関連
- 購入時の値段:65000円(確か)
- 売却時の値段:
- 購入日:2017/2/12
- 売却日:2018/10/11
- 所有期間:606日
- 一日あたりの減価償却:83円(1日1杯の自販機のコーヒーより安いってこと)
僕のmacbookが購入して900日経っていて、一日あたり77円なので、
ノートパソコンと同じくらいの買い物と捉えると良いでしょう。
走行実績関連
- 総走行距離1418km
- 総走行時間166h
- 平均時速8.54km/h
- 一日平均の使用時間16.4分
- 一日平均走行距離 2.3km
数値化してみると、自転車くらいの走行範囲で動いたことがよくわかりますね。
中古原付のメーターは5000km前後のことが多いそうですから、原付ほどの機動力ではなさそうです。
最高速度は24km/hなのですが、常にマックススピードで走るわけではないことがわかりました。
平均時速8.54km/hくらいなら、次は12km/hの最高速度でも問題なさそうです。
なぜ今回ninebot one s2を手放すのか
2年弱使ってきた感想として、まず、こんなに面白い乗り物に出会えたこと、
勇気を持って新しい商品を買えたことがよかったなと思います。
人が歩く時の時速が4km/hといわれていますから、1418kmの移動は354時間くらいになります。それをninebot one s2によって166hまで移動時間を短縮できたわけですから、1時間の移動時間を約300円で購入したとも言い換えれらますね。とても安い買い物だったと思います。
良いところ
- 近未来っぽいかっこよさ
- 家で充電できる手軽さ
- 純正アプリにランキング機能があって世界中の人と走行距離を比べられるところ
悪いところ
- 空気入れが特殊で、付属のパイプが必須。
- ポンプは一般的な英式ではなく米式のものでないと使えないところ。
- 600日間パンクすることはなかったが、ゴムの劣化とともに今後パンクしてしまう不安。
- セグウェイ初心者のときに買った1代目だから、たくさん傷がついてしまっているところ。
- タクシーと車で運ぶ分には問題ない大きさだけど、電車バスにもちこむには気がひけるところ。
こういうところでしょうか!
明日、いよいよ査定が始まるのですが、いいお値段で売れて、新しい持ち主のところで元気にやって行ってほしいなと思います。
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